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事業と歩み

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  • 1997

    始まりは小さな居酒屋から

    岐阜の15坪の小さな店から、円相フードサービスの歴史は始まりました。和食でありながら枠にとらわれず、純粋に「うまいもの」をリーズナブルに楽しんでいただきたい。そんな想いを胸に、日々調理場に立っていました。

  • 2001

    社員の「やりたい」で広がる事業

    2店舗目をオープンした後、同じビルに空き店舗があり、バーテンダーを目指している社員がいました。「じゃあ、そこでバーをオープンしたら?」と、社員の「やりたい」を叶える形で3店舗目「BAR abyss」をオープン。このスタンスは今も変わりません。

  • 2002

    「円相ブランド」への思い

    4店舗目の「Japanese Dining 円相 大垣」というお店が、「ブランド」を意識し始めたタイミングでした。商業ビル内の大型店舗で、当時の円相でいえば「背伸び物件」だったのは間違いありません。別店舗でのお客様からのご縁もあって踏み切りましたが、現在で言う「ensoイズム」を広く伝えていく上で重要なチャレンジだったと考えています。

  • 2011

    「エリックサウス」の立ち上げ

    閉店が決まったカレー店を引き継ぐところから、「エリックサウス」の物語ははじまりました。当時、「南インドのカレー」というのはまだ一般的なものではありませんでしたが、食の構成が和食の構成と似ていることに気付き、衝撃を受けました。その原体験はいまも残り、「エリックサウス」の魂としてより濃いものになってきています。

  • 2025

    原点回帰と進化。酒場から、未来へ

    円相のサービスの中でも特に「エリックサウス」が有名ですが、今後はバランスの取れた業態展開を目指しています。元々酒場から始まった経緯もあり、酒場の業態を厚くしていきたいと考えています。また、長期事業計画をあえて立てず、良い物件、良い人材と出会った時に自然に展開していくやり方を、円相流として磨き上げていきたいと考えています。

BACKGROUND

複数ブランド展開の背景

  • 複数ブランド展開の背景のイメージ

    円相フードサービスが複数ブランド展開を行っているのは、お客様の多様なニーズに応えたいという想いがあるからです。
    和食、洋食、エスニック、カレー、ラーメンなど、様々なジャンルの「食」を提供することで、より多くのお客様に「美味しい」と「楽しい」を届けたい。
    また、複数の業態を持つことで、時代の変化や経済状況の変化にも対応できる、安定した経営を目指しています。
    そして何より、社員一人ひとりの「やりたい」を叶える場所を提供したい。
    新しいブランド、業態にチャレンジしていくことの楽しさが、現在の多業態経営に繋がっています。

  • INITIATIVE

    最近の取り組み

    • エリックサウスのECショップのイメージ

      エリックサウスのECショップ

      エリックサウスの冷凍カレー、ビリヤニ。通販で専門店の味わいを簡単お取り寄せできるECサイトをオープン。お店の味そのままをご家庭で。いつでも本格南インド料理が楽しめます。

    • 岐阜市役所「市役所大食堂」のイメージ

      岐阜市役所「市役所大食堂」

      岐阜市役所の新庁舎内に、「市役所大食堂」をオープン。和食・洋食・中華・麺類と毎日食べても飽きないバラエティーに富んだラインナップで、「毎日のことだから、豊富なメニューから選びたい」にお応えします。

    • 労働環境の改善のイメージ

      労働環境の改善

      飲食業界の素晴らしさ、働く人の社会的地位を上げたい。1年にひとつずつ労働環境を改善していくことをポリシーに進めています。環境やスタッフのプライドも良い方向へ変化してきました。

    • 食育活動のイメージ

      食育活動

      幼稚園・託児所の給食プロデュースを行っています。給食は子供たちにとってバランス良く栄養を摂るという目的だけでなく、味覚の形成にも重要な役割を果たします。飲食店の食材流通網を利用し、より良い素材を少しでも届けられるように工夫をしています。