挑戦に年齢は関係ない。
貪欲に自分の“好き”を突き詰め、高卒入社3年目で店長へ

鯛めしちどり 各務原店 店長

A.N

2024年入社

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PROFILE

岐阜県立大垣桜高等学校で調理師免許を取得後、2024年に新卒で入社。その後、入社3年目という若さで「鯛めしちどり 各務原店」の店長に抜擢。

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多彩なブランドをもつ円相で“好き”を模索する

高校で調理師免許を取得したこともあり、卒業後は迷わず飲食業界へ進むことを決めていました。ただ、当時の私には「和食を極めたい」や「居酒屋をやりたい」といった明確なビジョンがなく、具体的にどんなお店で働きたいかまでは定まっていなかったんです。

「まずは働きながら、自分の本当の『好き』を見つけたい」――そんな私の思いに合致したのが、円相でした。円相は一つのジャンルに縛られず、和食、洋食、エスニックなど、本当に多彩な飲食店を展開しています。ここなら、色々な経験を積みながら自分の進むべき道を探せる。店舗見学時に、先輩たちが仕事の面白さを生き生きと語る姿を見たとき、直感的に「ここだ」と確信しました。

入社直後は、接客をメインに、アルバイトスタッフと同じ基本業務からのスタート。まずは現場の基礎から固めていきました。

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駅前店舗を全制覇。現場を渡り歩いて貪欲に吸収した日々

円相の素晴らしいところは、学歴や年齢、社歴に関係なく、「やりたい!」と手を挙げた人間にどんどんチャンスを与えてくれる環境です。私は自分のスキルを上げ、そして何より「自分の好きなこと」を突き詰めるために、岐阜駅前の店舗をほぼ全制覇する勢いで経験させていただきました。

店舗が変われば、求められるスキルもお客様の層も全く異なります。例えば「円相カド」では、お客様との距離が近い接客の奥深さや楽しさを学びました。一方で「円相玉宮」では、時間管理や人件費のコントロールといった、店舗運営に不可欠な「数字」とシビアに向き合う視点を徹底的に鍛えられました。

特色の異なるお店を渡り歩き、それぞれの現場でしか得られない知識や技術を貪欲に吸収していったこの期間が、今の私を形作ってくれたと感じています。

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3年目で掴んだ店長への道と、チームづくりの壁

そうした現場での経験を評価していただき、入社3年目で現在の「店長」という責任ある役職を任せていただきました。しかし、そこで待っていたのは「チームづくり」の難しさでした。

自分自身がまだ若いということもあり、スタッフとの距離感の保ち方には頭を悩ませました。中には「社員だから」と距離を取るスタッフもいます。だからといって、こちらからも距離を置きすぎてしまっては、結束力を高められない。

そんな時に私の道標となったのが、これまでお世話になってきた先輩たちの姿でした。どんな時も優しく、親身になって耳を傾けてくれた先輩たちのあのあたたかい姿勢を参考に、自分なりのマネジメントを模索しました。

「若いスタッフも多いし、逆に友だちみたいに接した方がいいのではないか」と考え、私が意識したのが、雑談も交えた「友だちのような距離感」です。あえて「社員」という見えない壁を取り払い、フラットな関係性を築くことで、スタッフ同士の連携が深まり、忙しい営業中でも自然とフォローし合える強いチームへと変わっていきました。

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武器は「明るい接客」と「若い感性」

店舗運営においてチームの連携と同じくらい大切にしているのが、お客様への「第一印象」です。元気な入店の挨拶や、明るい対応など、最初のアプローチひとつでお店のイメージは大きく変わります。だからこそ、その意識をスタッフ全員で共有し、お店全体の接客クオリティを高める努力を続けています。

一方で、店長として新しく直面しているのが「お店の魅力をどう外に発信するか」という課題です。そこで今、私の強みとして活かそうとしているのが、以前の店舗「エリックサウス」で培ったSNS運用の経験。試行錯誤しながら配信を続けた結果、フォロワー数を約10倍に伸ばすことができ、自分のアイデアがダイレクトに数字に繋がる面白さを肌で実感しました。

現在の店舗「鯛めしちどり」は、以前の店舗とは客層も異なり、SNSがそのまま同じように響くわけではないという難しさもあります。しかし、あの時掴んだ成功体験を武器に、どうすればこのお店のファンを増やせるか、今は新しい戦略を練っているところです。

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ここは「挑戦人」を本気で応援してくれる場所

入社当時の「自分のやりたいことが定まっていない」状態から、今こうして店長として店舗を動かし、SNSの運用戦略まで考えるようになるとは、想像もしていませんでした。

これもすべて、円相という会社が「若手だから」と枠にはめず、新しいことへの挑戦を面白がり、後押ししてくれたからです。失敗を恐れず挑戦させてくれる懐の深さが、この会社にはあります。

今後は、さらに店舗の知名度を上げ、この地域で「影響力のあるお店」に育てていくことが目標です。これからも自分らしく、円相の最前線で活躍し続けていきたいですね。